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Profile
「子供ばんど」のプロフィール

現在活動休止中です。より詳しい足跡は、子供ばんどの歴史をご覧下さい。

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前期 ■ 第一期 (1980〜1983)

1980年キャニオンレコードからアルバム「WE LOVE 子供ばんど」でデビュー。

デビュー時のメンバーは、
うじきつよし(TSUYOSHI UJIKI) (Vo,G) 1957/9/18
谷平こういち(KOUICHI TANIHIRA) (G,Vo) 1957/8/4
湯川トーベン(TOBEN YUKAWA) (B,Vo) 1961/9/4
山戸ゆう(YOU YAMATO) (Dr,Vo) 1958/1/29

ベストアルバムを含み5作のアルバムをリリース。

映画ちゃんばらグラフティー「斬る」の主題歌「ちゃんばらロックンロール」をリリース。

この頃すでにライブ本数は1000本を越える。

(※)
山戸ゆう、谷平こういちの両氏は現在「GRANITE HOUSE」で活動中です、
詳しくは山戸ゆうさんのサイト[★★GRANITE HOUSE HOME PAGE★★]をご覧ください。
湯川トーベンさんについては、きくさんのトーベンファンのページ「FORK ROCKS」に詳しく紹介されています。

中期 ■ 第二期 (1983〜1984)

ベースの湯川トーベンが音楽的意見の相違で脱退。後任は勝せいじ

1983年、レコード会社をEPICソニーに移籍。リック・デリンジャープロデュースのもとニューヨークのライトトラックスタジオにて「HEART BREAK KIDS」を制作。アメリカでコンサートも行う。

ミニアルバム「Yes ! We are KODOMO BAND 」は全曲英語にて録音。アメリカでもリリースされる、シングルカットされた「JUKE BOX ROCK'N' ROLLER」のビデオクリップは日本人アーティストとしては初めてMTVでオンエアされる。

■ 第三期 (1984〜1986)

1984年、自主制作となったアルバム「ROCK & ROLL WILL NEVER DIE !!」は、自ら立ちあげたインディーズレーベル「KIDS POWER」から発売する。

このアルバムは、日本全国をまわるコンサート会場でメンバーからの手渡しでのみ販売された。

ギターの谷平こういちが脱退。

1985年、トリオとなった子供ばんどは再びアメリカに渡りアルバム「HUNGRY BOY」を制作、再びキャニオンレコードSWICTHレーベルより発売。

このあとセッションギタリストとして活動していた杉原ひろしが加入する。

うじき、オートバイ全日本ロードレス選手権に出場。

うじき、吉川晃司のコンサートでステージプロデュースを担当、ギタリストとして吉川のツアーに参加。

1986年、アニメ「北斗の拳」の劇場公開版の主題歌「HEART OF MADNESS」をリリース、テレビ番組出演も増える。

打ち込みなどを使ったアルバム「120%PURE」リリース。

「北斗の拳」テレビ版の主題歌「サイレント・サバイバー」リリース。

後期 ■ 第四期 (1986〜1987)

アルバム「NO GIMMICK」リリース。(モップスの「たどりついたらいつも雨ふり」収録)

フジテレビ「夜のヒットスタジオ」出演。

この頃、うじき、日本放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」月曜日第二部のパーソナリティーをつとめる。

勝せいじが脱退する。

(※)
勝せいじさんは現在ツインボーカルユニット「KATZ & KENZO」で活動中、詳しくは[KATZ & KENZO]をご覧ください。

■ 第五期 (1987〜1988)

1987年、ベースに再び湯川トーベンを迎え、アルバム「Before ZERO」をリリースする。
(2ndアルバムに収録されている「アル中ロックンローラー」で「子供ばんどは永久に不滅でーす」と唄ったのはトーベンだと再び呼び戻されたとの噂も)

再びキャニオンレコードを辞める。

1988年10月10日までに2000本ライブ達成を宣言。

2000本ライブ達成にむけて、残り日数とライブの残り本数を計算すると1日3ステージという強行スケジュールでも達成は苦しい状況であった。

1988年、レコード会社の決まらぬまま、BONJOVI,AEROSMITHの大ヒットアルバムが作られた事で有名なカナダバンクーバーのリトルマウンテンスタジオで、アルバム「KODOMO BAND ROCK」を自主制作。その間も全国ツアーを続ける。

「KODOMO BAND ROCK」ビクターレコードより発売される。

「KODOMO BAND ROCK」は初期の子供ばんどのサウンドを彷彿とさせるようなパワーと、「これぞロック」と唸らせる程のソリッドなサウンド、なお90年代に向けて新たなチャレンジの姿勢を示すアルバムであった。

1988年10月10日、2000本ライブを達成し終えた子供ばんどは、休む間もなく宇崎竜童とともにメキシコで行われるフェスティバルに参加。

休止 ■ 第六期 (1988〜)

1988年10月以降、子供ばんどは活動休止状態に。

バンドブームなどで活躍する若手ロックバンドがルーツとして「子供ばんど」の名前を挙げたことなどもあり、キャニオンレコード、エピックソニーが子供ばんどのアルバムをCD化再発売する。

1997年現在子供ばんどに関して正式アナウンスなし。

※前期・後期、第○期等は作者が勝手につけたものですのでご了承下さい。
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